パソコンでおしゃべり?音声合成キット・MK-141B

パソコンでおしゃべり?音声合成キット・MK-141B

ナビれぽ-MK-141B-01c
ナビ

みなさん、こんにちは!

今回(こんかい)はマイコンキットドットコムさんの「音声合成(おんせいごうせい)IC実験(じっけん)キット・MK-141B」を使(つか)ってみるニャ!

アンドウくん
アンドウくん

このキットはハンダ付(づ)けが必要(ひつよう)なだけでなく、完成後(かんせいご)はパソコンから制御(せいぎょ)するため、カンタンとはいえません。

買(か)ったけどうまく使(つか)えない!なんてことにならないよう、保護者(ほごしゃ)のかたと事前(じぜん)によく相談(そうだん)してくださいネ。

アンドウくん
アンドウくん

それでは内容物(ないようぶつ)をみてみましょう。

基板(きばん)には記号(きごう)や文字(もじ)が「シルク印刷(いんさつ)」され、とても分(わ)かりやすいですネ!

アンドウくん
アンドウくん

パーツは種類(しゅるい)や大(おお)きさごとに袋(ふくろ)づめされ、ひと目(め)でわかるようになっています。

とてもグッドです!! がっ…

アンドウくん

組み立(く た)てる順番(じゅんばん)などが書(か)かれた手順書(てじゅんしょ)がありませ~ん!!

といっても、電子工作(でんしこうさく)ではこれがフツウなんです…

アンドウくん
アンドウくん

基板(きばん)のシルク印刷(いんさつ)は、取り付(と つ)けるパーツの種類(しゅるい)や向(む)きを知(し)るためのだいじな手(て)がかりです。

Rは抵抗(ていこう)、Cはコンデンサ、Dはダイオードの意味(いみ)で、ダイオードの「たて線(せん)」やコンデンサの「+」は向(む)きを表(あらわ)しています。

アンドウくん
アンドウくん

一般的(いっぱんてき)な抵抗(ていこう)には4つの帯(おび)が描(えが)かれ、その色(いろ)から抵抗値(ていこうち)がわかるようになっています。

アンドウくん
アンドウくん

まず誤差(ごさ)をあらわす金(きん)か銀(ぎん)の帯(おび)を右側(みぎがわ)にして、残(のこ)り3つの色(いろ)を確認(かくにん)しましょう。

左側(ひだりがわ)の2本(ほん)は 茶(ちゃ) と 黒(くろ) なので 10、
3本目(ぼんめ)の橙(だいだい)はその数(かず)に10を3回(かい)かける、の意味(いみ)です。

つまり 10 ×( 10 × 10 × 10 )=10,000 から 10kΩ(オーム)だとわかりましたね!

アンドウくん
アンドウくん

ダイオードは電気(でんき)を一方通行(いっぽうつうこう)にするパーツで、帯(おび)は「出口(でぐち)」のマークです。

この帯(おび)を基板上(きばんじょう)のマークに合(あ)わせて取り付(と つ)けてください。

アンドウくん
アンドウくん

缶(かん)のような「電解(でんかい)コンデンサ」にもプラス/マイナスの極性(きょくせい)があり、逆(ぎゃく)にすると破裂(はれつ)することがあるので注意(ちゅうい)してください。

白(しろ)い帯(おび)、または足(あし)が短(みじか)いほうをマイナス側(がわ)に取り付(と つ)けます。

アンドウくん
アンドウくん

パーツの場所(ばしょ)と向(む)きを確認(かくにん)したら、小(ちい)さくて低(ひく)いものからハンダ付(づ)けするのがポイントです。

ハンダ付(づ)けは基板(きばん)を裏返(うらがえ)しておこなうので、さきに大(おお)きなパーツをにつけると基板(きばん)がグラグラして作業(さぎょう)しにくくなってしまうからです。

アンドウくん
アンドウくん

ICには、故障(こしょう)やマチガエたときにすぐ取り外(と はず)せるように「ソケット」を使(つか)いましょう。

U字(ゆーじ)のヘコみがあるので、基板(きばん)のマークにあわせてハンダ付(づけ)けします。

アンドウくん
アンドウくん

すべてのパーツをハンダ付(づけ)けし終(お)わっても、すぐに使(つか)ってはイケマセン。

裏面(うらめん)をよく見(み)て、ハンダ付(づ)けし忘(わす)れていないか、となりとくっついていないか、必(かなら)ずチェックしてくださいネ。

アンドウくん
アンドウくん

ICは壊(こわ)れやすいので最後(さいご)に取り付(と つ)けます。

ソケットと同様(どうよう)にヘコみとマークを合(あわ)わせ、奥(おく)までしっかりと押し込(お こ)みます。

アンドウくん
アンドウくん

電源(でんげん)には9V(ボルト)のAC(エー・シー)アダプタを使(つか)います。

12V(ボルト)までなら動(うご)くように設計(せっけい)されているので、都合(つごう)のよいものを選(えら)んでください。

アンドウくん
アンドウくん

パソコンとの接続(せつぞく)には9ピンの「シリアルポート」を使(つか)いますが、最近(さいきん)のパソコンはほとんどが装備(そうび)していません。

そこで「USB~シリアル変換(へんかん)ケーブル」を使(つか)うことにしました。

アンドウくん
アンドウくん

制御(せいぎょ)には「TeraTerm(テラ・ターム)」というターミナル・ソフトを使(つか)います。

とても有名(ゆうめい)なソフトなので、検索(けんさく)すればすぐ見(み)つかりますヨ!

アンドウくん
アンドウくん

スピーカ、電源(でんげん)、シリアルケーブルをつなぎ、パソコンと接続(せつぞく)したら、MK-141Bの「リセット・スイッチ」を押(お)します。

それからパソコンのキーボードの?キーを押(お)し > が表示(ひょうじ)されたら通信開始(つうしんかいし)です。
#(シャープ)、大文字(おおもじ)のV(ブイ)、Enter(エンター)キーの3つを順(じゅん)に押(お)し、4ケタの英数字(えいすうじ)が表示(ひょうじ)されればOKです。

アンドウくん
アンドウくん

TeraTerm(テラ・ターム)の画面(がめん)には自分(じぶん)が入力(にゅうりょく)した文字(もじ)は表示(ひょうじ)されないので、しゃべらせたいフレーズを「テキストファイル」に保存(ほぞん)しておきましょう。

すべて半角(はんかく)のローマ字(じ)で表記(ひょうき)します。
/ や ’ はアクセント、空白(くうはく)は「あいだを開(あ)ける」ときに使(つか)います。

アンドウくん
アンドウくん

テキストファイルを保存(ほぞん)したら、TeraTerm(テラ・ターム)の「ファイル送信(そうしん)」でMK-141Bに送(おく)ります。
なめらか~とは言(い)えないまでも、なにを話(はな)しているか、ちゃんとわかりますね!

アンドウくん
アンドウくん

この声(こえ)で話(はな)しかけたら、AI(エー・アイ)スピーカはちゃんと聞き取(き と)れるのでしょうか?

試(ため)してみたところ、なんと会話(かいわ)が成立(せいりつ)しました~!!

スゴいぞMK-141B! いやAIスピーカが優秀(ゆうしゅう)?

アンドウくん
アンドウくん

機械(きかい)が機械(きかい)に話(はな)しかけて何(なん)のメリットがあるんだ~!って感(かん)じですネ…

以前(いぜん)紹介(しょうかい)したLATTEPANDA(ラテパンダ)やRaspberry Pi(ラズベリー・パイ)のような小型(こがた)マイコンといっしょに使(つか)うのもオモシロそうですね。

ムズカシめのキットですが、そのぶん勉強(べんきょう)になる度(ど)・3肉球(にくきゅう)~!

アンドウくん
アンドウくん

せっかくなので、MK-141Bと一緒(いっしょ)に。

「それではみなさま、サヨウナラ~!」