第9話 どうして スマートフォンってよぶの?

第9話 どうして スマートフォンってよぶの?

わたる
はかせ!
はかせ
テレビ電話(でんわ)じゃ、今(いま)はもう おどろくこともないがな。
わたる
いつのまに、、、ぼくの電話番号知(でんわばんごうし)ったの?
はかせ
そんなことより、スマートの意味(いみ)を知(し)りたくないのか?
わたる
ん、そうだね!スマートってなに?
はかせ
英語(えいご)で かしこいとか 高(こう)せいのうって意味(いみ)じゃ。
わたる
じゃあスマートフォンは、かしこい電話(でんわ) でいいのかな?
はかせ

そうじゃな。もともとはそんなところじゃ。

電話(でんわ)が家(いえ)にひとつしかない時代(じだい)にくらべたら、かしこいどころか、夢(ゆめ)みたいな電話(でんわ)じゃがの。

わたる
家(いえ)にひとつ?それはふべんだね・・・
はかせ
むかしはそうは思(おも)わなかったがな。まあ、デートにさそうのにきんちょうしたものじゃ・・・
わたる
でーと?
はかせ
コホン、それはよいのじゃ。最近(さいきん)では“スマートウォッチ”や”スマートグラス”なんてせいひんもあるぞい
わたる
みんなかしこいんだね!でもスマートフォンよりかしこい電話(でんわ)がでたらどうするの?
はかせ
そうじゃな。そのかのうせいはあるが、電話(でんわ)よりもVRのほうが注目(ちゅうもく)されているぞい。
わたる
ぶいあーる?
はかせ
バーチャルリアリティのことじゃ。たとえば遠(とお)くにいる人(ひと)と、目(め)の前(まえ)で話(はなし)ているような体験(たいけん)ができるのじゃ。
わたる
すごい!そしたらいなかのおばあちゃんと散歩(さんぽ)ぽに行(い)けるようになるの?
はかせ
ホッホッ、いいアイデアじゃが今(いま)は無理(むり)じゃ。じゃが、そういう未来(みらい)があるかもしれんのう。
わたる
そしたらスマート散歩(さんぽ)と呼(よ)ぼう!たのしみだね!!

質問:どうして スマートフォンってよぶの?

答え:「かしこい」の意味を持つ「Smart」が語源

いまでは当たり前の存在となっている携帯電話も、日本で普及し始めたのは1993年頃。大きくて重く、料金も高額でしたが、外出先でも電話できるため、ビジネスマンに愛用されていました。

1995年頃からは料金も安くなり、多くのひとが利用するようになると「音が良い」「電池が長持ちする」などさまざまな工夫がなされるようになりました。

やがて登場したのがインターネットにつながる多機能携帯電話で、これが大人気に。見やすく、操作しやすいように改良され、現在のタッチパネル液晶が主流となったのです。

じつはスマートフォンには明確な定義はなく、電話以外の機能を持つ携帯電話としか表現できません。それなのに大ヒット商品になったのはフシギですね。