26 1月 第5話 もし インターネットがなかったら?
はかせー!インターネットってなくなるの?
ゴホッゴホッ、なんじゃ、そんなことだれが言ったのじゃ?
えっと、、どうががみれなくなったらいやだなと思って。。
ほっ、ほっ、そうか。そうじゃな、インターネットがなかったらどうがサイトでみていたものはみれなくなるじゃろうな。
検さくもできなくなるニャ!
好きなことを調べられなくなるのね。。
そうじゃな。インターネットがなかったらとても不便じゃな。
では質問じゃ。水や電気がなかったらどうなるのじゃ?
では質問じゃ。水や電気がなかったらどうなるのじゃ?
えっーと、、おふろに入れなくなる?
夜はまっくらだから、、おしっこ行けなくなる~
そうじゃな、たくさんこまることがおきて生活できなくなるのう。だから水や電気は大切じゃ。
そしてインターネットも水や電気と同じくらい大切になってきてるのじゃ。
そしてインターネットも水や電気と同じくらい大切になってきてるのじゃ。
そうなの?
たとえばインターネットがないと大人は仕事ができなくなり、社会全体で大きな問題となってしまうのじゃ。
そしたらお父さんとたくさん遊べるね!
ほっ、ほっ、だめじゃ。インターネットはかんたんになくならないようにできているのじゃ。
そうか~少し残念だな。。
インターネットの仕組みをおぼえるのはもう少しさきじゃ。それまではインターネットで好きなことを見たり調べたりするのじゃ!
はい!
質問:もしインターネットが なかったら?
答え:動画や音楽が楽しめなくなるだけでなく、防犯や健康管理もできなくなってしまう
インターネットの普及によって生活のなかの「距離」と「時間」は激変しました。たとえば図書館に行かなくても調べものができますし、夜中でも通販を利用できるのもインターネットがあってこそです。
また「SNS」の発展もインターネットのおかげで、知りたい/伝えたい情報を瞬時にやりとりできますし、みんなが集まる「場所」もいらないのも、多くのひとに利用されている理由といえるでしょう。
現在は防犯システムやクレジットカードの決済、健康管理やご高齢者の安否確認にも使われ始めているので、「明日から使えない」となったら生活が一変してしまうひとも多いのです。
水道や電気のように何気なく使われているインターネットは、趣味や娯楽のイメージを連想するひとも多いと思いますが、いまや生活に欠かせない存在となっているのです。